冬の悩みの強い味方!ゆず湯は保温と血行促進と癒しに効果絶大だった

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ゆず湯まめ知識

皆さんは毎年冬至になると「ゆず湯」に入っていますか?

最近では「ニホンザル」「カピバラ」などの人気動物たちが、ゆず湯に入っている様子を冬になるとよくテレビで見かけるようになりました。

動物たちにも好評のゆず湯ですが、私たちに人間にとってもうれしい効果がたくさんあるお風呂であることが最近の研究でわかっています。

冬の癒しであるバスタイムをさらに楽しくするゆず湯には、どんな作用があるのかについて調べてみました。

 

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ゆず湯は保温効果と血行促進にすごい効果があった!

ゆず湯の効能

普通のお風呂とゆず湯、それぞれに10分間入浴したのちの皮膚の表面温度をかつて「東京ガス」さんの「都市生活研究所」が比較したことがあります。

すると驚くべき結果がわかりました!

なんとゆす湯のほうが普通のお風呂に比べて、およそ1時間ものあいだ体の温度が高い状態が続いたのです。

さらに同じ研究所が、私たちの血液内にある血行を良くする成分である「ノルアドレナリン」の濃度変化についても比較しました。

その結果、普通のお湯に比べゆず湯に入浴したほうがノルアドレナリンの濃度が濃くなるということまでわかったのです。

まめ丸
まめ丸

ゆず湯の保温効果の高さを物語るすごい研究結果ですね!

体への血行促進効果をもたらしてくれるのは、ゆずの中に含まれる「シトラール」という香り成分のおかげです。

ちなみにこのシトラールには、免疫力を上げて風邪をひきにくくしてくれる効果まであります。

まめ丸
まめ丸

冬でも温かく過ごせる血行促進効果だけでもうれしいのに、免疫力まで高くしてくれるのは大きなメリットです。

最近ではデスクワークなどが原因で起こる肩こりや腰痛などで悩んでいる方も多くいますが、これらも血行を良くすることによってかなり改善が期待できますよ。

症状が気になる方は、冬至の日以外でもゆず湯に入浴することをおすすめします。

 

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肌に保湿を与えてくれる作用が!

美肌の女性

保温と血行改善におおいに役立つゆず湯ですが、この効果によって美肌への作用もあることで知られています。

保湿は肌にとってとても大切なのは有名ですし、血行を改善することで肌の血色もよくなるため美肌に効果があるというわけです。

しかもかんきつの1種であるゆずには「ビタミンC」も豊富に含まれています。

ビタミンCというと口から摂取することで、風邪の予防に効果のある冬には欠かせない栄養分として有名です。

そんなビタミンCですが、実は美容の面から考えてもすごく重要な成分であることをご存知でしょうか?

ビタミンCは「コラーゲン」を生成するための大事な栄養素である他にも、「メラニン色素」の肌への沈着も防いでくれる力を持っています。

まめ丸
まめ丸

肌にハリを与えてくれるので、美肌効果も得られるというわけなのです。

さらにゆずの種に含まれている「ペクチン」という成分の肌への効能も見逃せません。

実はこのペクチンには肌をしっとりと保湿してくれる作用があるからです。

体の保温効果も高い上に肌の保湿作用もあるなんて、ゆずは本当に優れものですね。

 

ゆずの香りで癒される

ゆす湯に入浴しているv男の人

寒くなると肌が乾燥したり冷え性で悩んだりしている方にとって、これらを全部克服してくれるゆず湯はまさに万能の入浴法です。

ゆず湯の最大の特徴と言ってもいい爽やかな柑橘系の香りですが、実はあの香りにも癒しの効果が絶大であることがわかっています。

ゆずの香りには「リモネン」と、先ほどご紹介しました「シトラール」という成分が含まれています。

リモネンは「レモン」などにも含まれている香りで、「イライラ感を鎮めてくれる」作用と「集中力を高くする」作用とがあります。

まめ丸
まめ丸

特にこのリモネンは、脳に働きかけリラックス効果をもたらしてくれるのがポイントです。

寒さでストレスを感じることの多い場合には、ゆず湯にゆったりとつかって温かさと香りの両方で癒されましょう。

 

ゆず湯でピリピリ感がある場合には?

ゆず湯でピリピリ感がある人のイメージ

このように冬の悩みに万能なゆず湯ですが、肌の弱い方は入浴の際に1つ注意していただきたいことがあります。

それはリモネンの油分を落とす成分についてです。

リモネンにはリラックス効果もある以外に、肌の粘膜を落とす作用があります。

余分な分の油分を落としてくれる作用であるため、肌が強い方の場合はリモネンの効果で肌がツルツルになります。

ですが肌が弱い方の中には、リモネンの作用でピリピリとした刺激を感じることがたまにあるのです。

「じゃあ、自分は肌が弱いからゆず湯に入れないの?」

そんな心配をしている方に、おすすめの方法があります。

ゆずをむいたり絞ったりせずに、まるごとのままでゆずをお風呂に入れる方法です。

ゆず湯に入浴する際に、「効果がより実感できそうだから」とゆず皮をむいたり果汁を絞ったりして入浴する人も多くいます。

まめ丸
まめ丸

ですがこの方法だとリモネンの成分がさらにお湯に溶け出すため、肌が弱い方にとっては効き目が強すぎてしまうのです。

そのため敏感肌の方がゆず湯に入る場合、丸のままでゆずをお風呂に入れてから入浴するのがおすすめの方法です。

さらにお風呂上がりの際にはシャワーでしっかりリモネンの成分を洗い流すとさらにピリピリ感を感じないですみますよ。

肌の様子を確かめながらゆず湯でリラックスしてみてくださいね。

 

まとめ

ゆず湯と聞けば「冬至の日」のイメージが強いですよね。

しかし冬至の日に入浴するだけではもったいないほど、ゆず湯にはさまざまな健康効果があります。

保湿や血行促進効果など、どれも冬の季節に欠かせないものなので、特に寒いと感じる日には自宅でゆず湯を試してみてはいかがでしょうか?

お風呂でゆっくりと入浴することは風邪予防に、絶大な癒し効果を与えてくれます。

心身のリラックスにゆず湯の効能を役立てて、冬を元気に過ごしていきたいですね。