いがらしみおさんの人気マンガである「ぼのぼの」は、今まで2度もアニメになった有名な作品です。
実はそんな「ぼのぼの」ですが、近年ファンを驚かせるスピンオフ化を展開していることをご存知ですか?
以前こちらの記事で取り上げた「でぶぼの」に始まり、衝撃的ともいえる内容に長年のファン以外にも話題になり、さらに人気となっています。
そんな「ぼのぼの」なのですが、このたびまたスピンオフ化されました。
それが「いぬぼの」です。
え?!いぬぼの?・・・・・?
長年「ぼのぼの」を読んでいる身としても、このスピンオフにはビックリするやらおかしいやらです。
本記事ではこの「いぬぼの」について、どんな作品なのかについてご紹介してきます。
「いぬぼの」では、ぼのぼのたちみんなが犬になった?!
「いぬぼの」は、題名の通り「ぼのぼのたちがみんな犬だったら?」という斬新すぎるほど斬新な設定のスピンオフ作品です。
最初このスピンオフを聞いた時、「でぶぼの」同様に衝撃的だったのは言うまでもありません。
主人公のぼのぼのをはじめ、シマリスくんもアライグマくんも、他のみんなも犬です(笑)
犬なので、基本みんな四足歩行で歩きます。(普段ぼのぼのたちはニ足歩行です)
犬らしくお互いに吠え合ったりしっぽをぶんぶんふったり、遠吠えまでするぼのぼのを見られます。
今年から連載されていてこのたびコミックスになりましたが、表紙のイラストを見てみると改めてちょっと笑いました。
スポンサーリンク
犬になったけれども、どこかラッコらしさも残っている・・・?
本作では犬として生きているぼのぼのですが、海を見るとどこか懐かしさを感じるようなそぶりをみせます。
スピンオフとして犬になったぼのぼのなのですが、どこかラッコらしさもあるのがまた読んでいて面白いです。
そもそも犬になってからでも、ずっと貝を持っているのがいいですね。
ぼのぼのを読んだことがある人もそうでない人も、やっぱり面白さはすごいので、1度は読んでもらいたい作品になっています。
原作の「ぼのぼの」と同じように、読むと癒されるパワーを持っています。
まとめ
ぼのぼのたちがいつもと違う「いぬぼの」は、森のみんながまさかの犬化するという衝撃の作品です。
普段からいつも「ぼのぼの」を読んでいるファンの間でも、今回のスピンオフ化は発表段階でもビックリする内容でした。
実際に読んでみると、「ほんとに犬になってる…(笑)」と思いながらも全部読ませるおもしろさがあります。
いつも原作の「ぼのぼの」しか読んでいない人にも太鼓判の作品となっています。
「ぼのぼの」を知らないけれども犬が好きな人にもおすすめなので、読んでみてくださいね。
合わせて読みたい
今作の「いぬぼの」は、原作の「ぼのぼの」がスピンオフされた作品ですが、実は他にも番外編が多数発売されています。
「ぼのぼの」の原作やその他のスピンオフ作品について、詳しくはこちらの記事でまとめています。