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「室蘭うずら園」の「うずらのプリン」はあっさりした甘さが魅力の名物デザートだった!

室蘭のうずらプリンの瓶を上から撮影した 食べ物・飲み物
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先日、家族が北海道に出張した際にお土産として「プリン」を買ってきてくれました。

それが「室蘭うずら園」というところが作っている「うずらのプリン」だったのですが、これがすごくおいしくって思わず感動!

まめ丸
まめ丸

このうずらプリン、実は密かに人気が高いらしく、知る人ぞ知る北海道の名物デザートだったようです。

そこで本記事では、「室蘭うずら園」の「うずらプリン」についてレビューしていきます。

 

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室蘭うずら園のうずらプリンは、うずら卵を惜しみなく使っている贅沢なデザートだった!

室蘭うずら園のうずらプリンの瓶

室蘭うずら園が作っている「うずらのプリン」は、名前の通りうずらの卵を使用して作られています。

実はこのうずらのプリン、購入する際にお店の方に家族が聞いたらしいのですが、プリン1個作るのにうずら卵を5~6個ほど使っているそうです。

まめ丸
まめ丸

プリン1つにうずらの卵を5~6個使うなんて、すごく贅沢なデザートですよね。

ふんだんにうずらの卵を使っているだけに、食べてみると味もすごくおいしいです。

もともとプリンは口どけが滑らかなデザートとして知られています。

ですが、室蘭うずら園のうずらのプリンは普段食べているものより、もっと濃厚でもっと滑らかな舌触りでした。

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うずらのプリンは2層になっていて、味も2倍おいしい!

うずらプリンの瓶の横から見た画像

上の画像は、うずらのプリンの瓶を横から見た様子です。

まめ丸
まめ丸

写真ではわかりにくいのですが、うずらのプリンは2層構造になっています。

下の段はやわらかな口どけのプリンで、上の段はムースのような舌触りが特徴のクリーミーなプリンです。

1度で2度違った食感と味わいが楽しめるので、プリン好きには感動ものの味になっています。

あとうずらの卵をたくさん使っているのに、卵の臭さなどは一切ありません。

甘さも上品でしつこくなく意外にあっさりとした味なので、甘いものを普段あまり食べない方でも食べやすいです。

うずらのプリンをスプーンですくっている

瓶の底の部分には、プリンおなじみのカラメルもしっかり入っています。

まめ丸
まめ丸

うずらのプリンそのものがすごく珍しいので、人へのプレゼントにも喜ばれますし、自分へのご褒美にもおすすめですよ。

 

室蘭うずら園は北海道の生うずら卵シェア100%

うずらのプリンを製造している室蘭うずら園は、北海道内の生うずら卵のシェア率が100%となっています。

1983年以降、長年会社で孵化をして育てているそうで、薬やワクチンの投与を必要としない「無投薬飼育」を実施しています。

室蘭うずら園はまさに、北海道では名の知れた老舗のうずら屋さんなのです。

まめ丸
まめ丸

うずらのエキスパートのお店だからこそ、おいしいうずらのプリンが作れるわけなんですね。

 

まとめ

室蘭うずら園のうずらのプリンは、あっさりとした味わいが魅力の北海道の有名なプリンです。

プリン1個を作るのに、5~6個のうずらの卵を使っているなど、普段ではなかなかお目にかかれない贅沢なデザートとなっています。

クリーミーな部分と滑らかな部分の2層になっているプリンなので、味も2倍楽しめますよ。

なによりすごくおいしいうずらのプリンなので、自分はもちろん人へのプレゼントにもおすすめです。

 

合わせて読みたい

本記事で紹介しました室蘭うずら園の「うずらプリン」ですが、自分へのご褒美デザートとしてもおすすめの一品となっています。

そのまま食べても美味ですが、紅茶などと合わせてみてもかなり美味しく味わえますよ。

うずらのプリンは、お茶請けのデザートとしても最適なんです。

紅茶などと相性のいいお茶請け菓子ですが、うずらのプリンも合わせてこちらの記事でいくつかまとめてみました。

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