ピュアな恋もように心が温まる、癒しの少女マンガ5選

君に届け1巻の表紙マンガ・本

マンガが好きで読むことが多いです。

「いつもよりもリラックスしたいな~」

そんな風に思っているときは、できるだけピュアな作品を読みたくなります。

特に疲れを感じているときに純粋な物語を読むと、それまで溜まっていたフラストレーションが一気に解消される気分になれますよね。

本記事ではそんな気持ちにさせてくれるピュアなマンガの中でも、「心が温まる恋愛マンガ」について、おすすめの5作品をピックアップしてみました。

 

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兄友 赤瓦もどむ

「兄友」1巻

2018年に実写映画化された、今人気が急上昇している少女漫画です。

兄友のあらすじ主人公の女子高生「七瀬まい」は、奥手な性格から自分の友達の恋愛観に共感できない日々をおくっていました。そんな「まい」にある日のこと、運命的な出会いが訪れます。自室にいた「まい」は、兄の友人である「西野壮太」「妹さん…可愛いな」と隣室で兄に話しているのをうっかり聞いてしまうのです。それ以来、ついつい「西野」のことを意識し始める「まい」なのですが…。

私自身、とくに気に入っている作品がこの「兄友」です。

まめ丸
まめ丸

数ある少女マンガのなかでも、見ていてすっごくきゅんきゅんできる作品なんです!

ヒロインである「まい」もかなり奥手なのですが、「西野」も負けず劣らずのウブな性格なため、読んでいてすごくほっこりと癒される少女マンガとなっています。

 

主人公以外のキャラクターも魅力がいっぱいな「兄友」

また「兄友」は、主人公2人以外のキャラクターたちが個性派ぞろいであるのも大きなポイントです。

2人の出会いのきっかけとも言える「まい」の兄「雪紘」は、実は結構な暴君っぷりで有名なキャラクターです。

しかし、そんな「雪紘」に振り回される「西野」のシーンは、なんだかんだ言いながら面倒見の良さが垣間見れます。

恋愛パートではありませんが読んでいて笑える場面が多いので、すごく楽しいですよ。

それから「雪紘」に「まい」がいるように、「西野」にも「秋」という妹がいます。

オタク趣味でありながら人見知りという性格の「秋ちゃん」

ですが「秋ちゃん」は、ドジッ子で自分の趣味に没頭できる子なので、憎めないキャラクターです。

「秋ちゃん」と「雪紘」の2人も濃いキャラクターですが、兄友は強烈な個性を持つ人物が他にもたくさん登場します。

まめ丸
まめ丸

たとえば、1話しか出てこない人物であるにもかかわらず、かなり濃い個性のある人たちが出演することも兄友の持つ魅力なのです。

(ちょっとだけネタバレになりますが、携帯会社のお姉さんが面白くてまた出てこないかな~と個人的に思っています 笑)

主人公であるピュアな2人と周りの個性派キャラクターなど、いろんな角度から楽しめる兄友はおすすめ少女マンガです。

 

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君に届け 椎名軽穂

君に届け1巻の表紙

今や国民的な少女マンガと言ってもいいかもしれません。

こちらもかつて実写映画化されました。

君の届けのあらすじ「君に届け」は、主人公である「黒沼爽子」が高校に入学したところから始まります。ほんとうは優しく性格のいい「爽子」ですが、見た目の暗さから「貞子」というあだ名をつけられ恐れられており、クラスにうまく溶け込めないでいました。そんな「爽子」ですが、対照的にクラスの人気者である「風早翔太」と親しくなることにより新しい世界に踏み込んでいきます。

「君に届け」は、「爽子」と「風早」のピュアな気持ちを忘れないでいる2人が魅力のピュアな少女マンガなのです。

 

ヒロインと友達の絆にもじ~んとできる「君に届け」

主人公2人が徐々に親しくなっていく姿を見ていると、心が洗われるような気持になれて癒されるのがこの作品のいいところです。

しかし、「君に届け」では恋模様のほかにも、個人的にすごく感動した大きなポイントがあります。

それは、「矢野あやね」愛称「やのちん」と「吉田千鶴」愛称「ちづ」の2人と爽子の友情です。

最初、ほかのクラスメイト同様に「やのちん」と「ちづ」は「爽子」のことを恐れていました。

しかし、そんな2人がふとしたことがきっかけとなり、「爽子」と友情をはぐくんでいきます。

やがて物語が進むにつれ、3人は普通の友達からもっと大切な親友になっていくのですが、その様子は読んでいる人の誰もがジ~ンとできる名場面だと思っています。

まめ丸
まめ丸

作中ではかなり序盤のエピソードなのですが読んだ当時、感動したのを今でも覚えているほどです。

「恋愛」と「友情」は少女マンガという枠の中で、どちらも欠かせない大切なパートとして描かれることが多いテーマです。

君に届けはこの恋愛と友情、2つのバランスの描きかたが本当にすごく上手な作品だと思っています。

恋愛と友情、この2つをじっくり楽しみたい人におすすめのピュアな少女マンガです。

 

ラストゲーム 天乃忍

「ラストゲーム」1巻の表紙

小学生のころに出会った2人が、10年ほどの月日を一緒に過ごし、お互いのことを少しづつ意識し始めるというピュアな少女マンガです。

ラストゲームのあらすじ勉強もクラスで1番で顔もいい、しかも父親は社長で家柄もよしな小学生「柳尚人」は人生を謳歌していました。そんな「柳」でしたが彼の前に、自分よりも勉強も運動もできる転校生「九条美琴」があらわれます。成績優秀で運動神経もいい「九条」に1度も勝てない「柳」は「転校生のくせに生意気だぞ!俺は社長の息子なんだぞ」と言いがかりとつけに行くのです。しかし、逆に「九条」に「それはあなたのお父さんがすごいんあって、あなた自身がすごいわけじゃない」と言われ返り討ちに会います。そしてある日のこと、「柳」は「九条」が母子家庭で育ち、彼女が勉強を頑張っているのは出世をして母親に楽をさせてあげたいからだと知ります。それ以降、自分を恥じた「柳」は「自身の力だけで九条に勝って見せる!」と誓うのでした。

「柳」と「九条」は最初、こんな風にお互いを(一方的に柳が)ライバルだと思っていました。

そんな心の距離があった2人なのに、10年をかけて徐々にお互いが身近で大事な存在となっていきます。

その過程で起こる、数々のグッと心にくるエピソードに読者は思わずきゅんとしてしまうのです。

 

恋愛と笑いの場面のバランスが絶妙な「ラストゲーム」

ピュアな感情を思い出させてくれる少女マンガのラストゲームですが、この作品の面白さはなんといっても「柳」の空回りっぷりではないかと個人的には思っています。

「惚れた方が負け」という話を人から聞いて以来、「柳」はなんとしてでも「九条」を自分に惚れさせようとするのです。

まめ丸
まめ丸

で す が、涙ぐましい努力もむなしく、まったく「柳」のアプローチに「九条」は気づかないのです。

「柳」の空回りっぷりのすごさに読んでいて思わず笑ってしまうこともたくさんあるのですが、そこもこの作品を読んでいて楽しめるポイントの1つとなっています。

今作のヒーロー(であるはず)の「柳」は、過去に「九条」を敵視していました。

しかし、現在はそんな風に空回りしながらでも、10年間の間ずっと「九条」のそばにいます。

「柳」は、最初は意地から「九条」にアタックをしていたにもかかわらず、彼女と関わっていくうちに本当に「九条」に好意を抱くようになっていきます。

一方で「九条」もまた悪態をつきながらでも、時に自分を励まし助けてくれる「柳」に対して、徐々に新たな気持ちが芽生えはじめるのです。

そんな風に自分の世界を広げて頑張る2人がゆっくりと成長していく姿にも感動できる、まさに少女マンガの名作です。

まめ丸
まめ丸

「恋と笑い」の両方を同時に味わいたい人には特におすすめのマンガですよ。

 

放課後は喫茶店で あずさきな

「放課後は喫茶店で」1巻の表紙

純喫茶好きな女子高生と、喫茶店のマスターであるクラスメイトとの距離にキュンとするピュアなラブコメです。

放課後は喫茶店であらすじ高校1年生の「柳凛久」は渋好みでレトロな喫茶店が大好きな女子高生。しかし、その趣味の渋さゆえに友達に気を使ってしまい、自分の趣味が共有できないでいました。そんなある日のこと、学校帰りに立ち寄ってみた自分の好みに合う純喫茶「アネモネ」。そこのマスターはなんとクラスメイトの「伏見瑛都」だったのです。

自分の趣味を、今まではずっと1人で満喫していた「凛久」。

ですが、たまたま立ち寄った純喫茶のマスターがクラスメイトの「伏見」だったこと、そして同じく彼も渋好みであることがわかり、徐々に2人は意気投合していくのです。

 

レトロなものが好きな2人のピュアな距離にほんわかできる「放課後は喫茶店で」

喫茶店のマスターであるとわかる前から「凛久」は、不思議な雰囲気を持っている同級生「伏見」を意識していました。

まめ丸
まめ丸

そんな彼女が少しずつ「伏見」のことを知っていき、彼に想いを寄せていく姿はすごくかわいいです。

対して「伏見」は本来人見知りであるうえに、あまり話が上手でないことから同級生がいる学校では「凛久」に対して、ついそっけない態度をとってしまいます。

しかし、そんな態度をとってしまう自分に対しても決して嫌いにならずにアネモネに来てくれる「凛久」に対して、「伏見」はもっと彼女のことを知りたいと思うようになっていくのです。

どちらもいわゆる今どきの高校生とは違って、渋好みでレトロな喫茶を巡るのが好きな面白い2人。

しかし、共通の趣味や感覚を持っていることこそが大きなきっかけとなり、2人はゆっくりと仲を深めていきます。

丁寧に淹れるコーヒーのように徐々に互いへの気持ちを育てていく様子が、読んでいる読者の心をもすごくリラックスさせてくれますよ。

 

純愛ステーション 田中慧

「純愛ステーション」1巻の表紙

ゆったりと進むピュアな恋と、鉄道が持っている魅力を教えてくれる少女マンガです。

純愛ステーションあらすじ高校3年生「姫野舞」は誰もが振り返るほどの美少女。しかし、車掌である父の影響もあってかなりの鉄道オタクであることから、「趣味についていけない」と周囲から理解されないでいた。しかし、そんな「舞」には最近気になっている人がいます。それは毎朝乗る電車の駅で働いている「國見晴」という駅員さん。ひょんなことから彼と鉄道の話で意気投合する「舞」だったのですが…。

当初「純愛ステーション」は読みきりだったのですが、好評だったことから連載になった経緯があります。

まめ丸
まめ丸

鉄道と少女マンガ」という異色の組み合わせですが、鉄道にまったく興味のない読者でも、ぐいぐい引き込まれる面白さがあります。

全2巻ということで、読みやすいところもこの「純愛ステーション」のポイントです。

 

鉄道で繋がった2人が紡ぐ恋愛模様に癒される「純愛ステーション」

好きな鉄道について語ると熱くなってしまうヒロインの「舞」

彼女は車両以外に(本人いわく)鉄道の萌え要素である制服や制帽に対しても、悶えてしまうという珍しい癖のある女子高生です。

でもそんな舞の姿はすごくかわいく、読む人を微笑ましい気持ちにさせてくれます。

それから21歳とは思えないくらい落ち着いた雰囲気を持っている「國見」も、鉄道を愛し自分の仕事である駅員を誇りに思っている好青年です。

まめ丸
まめ丸

趣味が一致したことで始まった友人関係の2人は、少しずつ互いの距離を縮めていくさまを見ているとピュアな気分になれます。

恋愛がメインの少女マンガではあるのですが、2人の恋模様と鉄道が上手にリンクしているのがまたすばらしい!

「ピュアな恋も鉄道の旅も、すごく時間がかかる。けれどもそこがいい!」

そんな気持ちを私たちに教えてくれる、純愛少女マンガの名作です。

 

まとめ

ピュアな少女マンガは、昔から愛されている人気ジャンルのひとつです。

主人公たちが自分の好きな相手に対して淡い恋心を素直に言えないでいる姿は、読んでいる読者もつい感情移入してしまい、応援してあげたくなりますよね。

純粋な想いを持つ登場人物を見ていることで、読者自身に優しい気持ちを思い出させてくれることも、ピュアな少女マンガの持つ魅力です。

ほっこりした気分になりたい時には、ピュアな恋愛マンガの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?

恋や友情などがたくさん詰まった少女マンガの持つ世界に、心が温かくなれますよ。

 

合わせて読みたい

純粋な気持ちを思い出させてくれるピュアな少女マンガの世界は、今も昔もファンの多いジャンルのひとつです。

そんなピュアな少女マンガですが、作品の中には主人公たちがすごくかわいいものもあって、人気を集めています。

まめ丸
まめ丸

主人公たちのやりとりがかわいい恋愛マンガは、読んでいると心がすごく癒されるのがいいんですよね~。

登場人物たちがとにかくかわいい恋愛マンガについては、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

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