柑橘系の果物を使った料理やドリンクは、爽やかな風味とほどよい酸味で食欲をアップさせてくれます。
特にレモンは風味の豊かさと酸っぱさから、夏でも冬でも楽しめる柑橘類です。
レモンを使った蜂蜜漬けは、疲れた体に効果があることから子供から大人まで人気ですよね。
自分で作ることもできますが、市販されているレモン蜂蜜漬けを使うと誰でもレモネードが作れます。
実際にドリンクの材料として使ってみたらすごく良かったので、本記事では作り方とおすすめのレモンの蜂蜜漬けを2種類ご紹介していきます。
もへじのレモン蜂蜜漬けと瀬戸田レモンの蜂蜜シロップは国産のレモン使用でおすすめ
レモンの蜂蜜漬けですが、農薬などのことを気にするとやはり国産レモンを使ったものが望ましいですよね。
そこでおすすめなのは、「もへじのレモンの蜂蜜漬け」と「瀬戸田町の蜂蜜シロップ」です。
どちらも国内のレモン有名産地である瀬戸内産を使っており、風味も抜群においしいです。
特に日本の夏はすごく暑いので、体や胃腸の動きが鈍っていることって多くあります。
レモンとはちみつは、これら夏に溜まった疲労にも効果的なのでおすすめですよ。
もへじのレモンの蜂蜜漬け
もへじから発売されている「レモン蜂蜜漬け」ですが、国産の原材料にこだわって作られています。
メインであるレモンについては、全国的にも有名な産地である瀬戸内産のレモンを使っているこだわりよう。
さらに、はちみつですが、大分で明治42年に創業された歴史ある養蜂家の「近藤養蜂場」で作られたはちみつが配合されています。
近くで見ると、スライスされたレモンが、瓶の中にぎっしり入っているのがよくわかります。
瀬戸田レモンの蜂蜜シロップ
「瀬戸田レモンの蜂蜜シロップ」ですが、こちらもレモンにこだわって作られています。
広島にある瀬戸田町で、特別栽培農産物認証されたレモンの「エコレモン」を使用して作られている蜂蜜シロップです。
こちらはもへじのレモンの蜂蜜漬けよりも大きめの瓶で、中にはレモンが2個分たっぷり入っています。
実際に瓶を近くで見てみると、もへじの製品同様に、たくさんのレモンが入っているのがわかります。
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レモンの蜂蜜漬けでレモネードを作ってみたら1分で完成した
今回は「もへじのレモンの蜂蜜漬け」を使って、レモネードを作ってみました。
すごく簡単なので、飲みたい時にすぐ完成でき便利ですよ。
早速、「もへじのレモンの蜂蜜漬け」を使ったレモネードの作り方をご紹介していきます。
まずグラスに氷を入れて、水と「もへじのレモンの蜂蜜漬け」を用意します。
もへじのレモンの蜂蜜漬けですが、瓶の中身は以下の画像のような感じです。
瓶の中には、スライスされたレモンがぎっしり入っています。
レモンは丁度いい薄さになっているので、何かと料理に使いやすいのが便利ですね。
次にグラスにレモンを1枚と、スプーンで1~2杯程度の蜂蜜を入れます。
今回はレモンがわかりやすいように、あえてこの段階で氷は入れていません。
蜂蜜シロップですが、甘めが好きな人はもう少々追加することもおすすめですよ。
グラスへ氷と水を入れたら、おいしいレモネードの完成です。
飲んでみると上品な甘さと爽やかな酸味で、やみつきになります。
ものすごく簡単に作れるので、のどの渇きを潤すだけでなく、熱中症対策にもおすすめですよ。
さらに、レモネードはホットにするとのどにもいいので、冬でもピッタリな飲み方です。
もへじのレモンの蜂蜜漬けの味は?
レモネードにすると、爽やかな風味と品のいい甘さを楽しめる「もへじのレモンの蜂蜜漬け」
ドリンク以外に、お菓子の材料として使うのもおすすめの方法です。
レモンはそのまま食べてもおいしいですよ。
疲れた時に食べると体の疲労が癒されるため、レモンの蜂蜜漬けはアスリートの人からも人気があります。
もへじの「レモンの蜂蜜漬け」ですが、レモンの酸味とはちみつの甘さがすごくマッチしているので食べやすいのが特徴です。
どちらかと言うと甘みは少し抑え気味の感じなので、爽やかな口当たりを楽しむことができます。
レモンは皮の部分が苦みが効いていて、まさに大人の味わいですよ。
まとめ
「レモンの蜂蜜漬け」は、そのまま食べる以外にも、ドリンクやお菓子の材料としても使えるので便利です。
蜂蜜の甘さとレモンの酸味は相性がとても上手く、嫌みのない味で誰からでも好かれると思います。
夏の間はバテてしまった疲れから、甘みの強い飲み物を飲みたくないことってよくありますよね。
そんな時でもレモンの入ったさわやかドリンクは、ほどよい酸っぱさと甘みでのど越しも抜群です。
夏バテで疲れていても、さっぱり飲むことができるのでぜひ試してみてくださいね。
夏の疲れに効果のある果物については、夏の暑さ対策におすすめ!夏バテに効果のあるおすすめの野菜と果物についてでご紹介しています。
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