のどの不調に効くアロマにはどんなものがある?5つの種類についてピックアップしてみた

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のどの炎症をおこしている女性アロマ

風邪のウイルスや空気の乾燥が原因で、冬になると「のどに炎症」を起こしがちです。

そんな時のためにと、寒くなってきたらマスクやのど飴を鞄に入れて常に持参しているという人もいらっしゃると思います。

実は癒しの効果があることで知られている「アロマ」の中にも、のど飴と同じようにのどのイガイガをやわらげる効果を持つ種類があります。

不快感のあるのどのイガイガ感を抑えてくれるものや、炎症を鎮める作用のあるアロマについてを調べてみました。

 

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のどに効くアロマの種類について

アロマの種類の中には、体におこった疾患に対して直接効果があるものも数多く存在します。

その中でも「のどに効くアロマ」は、空気が乾燥しやすい冬の間や風邪のひきはじめ等にいいので冬には特におすすめの種類です。

今回はのどに効くアロマの品種から、のどや気管支などの粘膜に効果があるものを中心に5つピックアップしました。

 

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ティートリー

ティートリー

傷に塗っても効果がある「ティートリー」は、抗菌作用の高いアロマです。

特にオーストラリアでは、昔から万能薬として使用されてきた歴史があります。

そんなティートリーは、気管が本来持っている免疫力をさらに強くしてくれる効果が高いアロマとして広く知られています。

また抗菌作用の他に、炎症に対しても効果を発揮する「抗炎症作用」もあり、のどの痛み以外に気管支炎になった時にもおすすめできるアロマです。

まめ丸
まめ丸

免疫力を高めてくれるので、風邪予防として活用したり風邪の引き始めにティートリーを使うのもいいですね。

 

ティートリーを使う際に注意すること

皮膚の弱い方は刺激に注意が必要です。低濃度での使用をおすすめします。

 

ペパーミント

ペパーミント

ガムなどの食品を始め、さまざまな料理にも幅広く使われている「ペパーミント」は、爽やかな香りが特徴の大変人気があるアロマです。

そんなペパーミントには「気管支のけいれん」を落ち着かせてくれる作用があります。

さらに「咳を鎮める効果」も持っているペパーミントなのですが、実は他のアロマとは少し違ったアプローチで間接的にのどに働きかけます。

人間の脳内には咳中枢というところがあるのですが、のどに異変を感じるとこの咳中枢が反応をして咳をする仕組みになっています。

ペパーミントは直接この咳中枢を抑制することで、咳を鎮めてくれる効果があるアロマなのです。

私たちはのどにウイルスなどの異物を肺などに侵入させないため、「線毛」という器官を持っています。

まめ丸
まめ丸

実はペパーミントの香りを吸引することにより、この線毛の活動を活発化してくれることが最近の研究でわかってきています。

 

ペパーミントを使用する際に注意すること

妊娠中や授乳中、さらに乳幼児や高血圧やてんかんの持病がある方は使用を控えてください。

また、皮膚刺激を起こす可能性があるので、低濃度での使用をおすすめします。

 

ラベンダー

ラベンダー畑

ストレス解消に効果的てきめん、おすすめの癒し系アロマ5選!という記事でもご紹介しました「ラベンダー」もまた、のどに効果があるアロマとして有名です。

抗菌作用があるので咳をサッと鎮めてくれる以外にも、のどの炎症も治してくれる効能も持つ優れものです。

ラベンダーの香りには、精神安定の効能もあることでよく知られています。

あなたは咳がなかなか止まらずにいて、不安感が強くなったことはありませんか?

まめ丸
まめ丸

ラベンダーはそんな風にちょっとしたパニック状態に陥っている時に、精神面を落ち着かせる効果のあるアロマなんです。

 

ラベンダーを使用する際に注意すること

ラベンダーのアロマには「真正ラベンダー」と呼ばれる種類と、そうでない種類とがあります。

真正ラベンダー以外は、妊娠中や授乳中、さらに高齢者や乳幼児は使用するのを控えるようにしてください。

リラックス効果の高いことで人気の真正ラベンダーですが、低血圧の人が使うと眠気を引き起こす可能性があるので、その点は注意が必要です。

 

フランキンセンス

フラキンセンス

「フラキンセンス」という聞きなれない名前のアロマですが、別名を「乳香」とも呼ばれています。

その香り高さから、かつての古代文明では宗教儀式の際に使われてきた深い歴史を持っています。

ラベンダーと同様に心を落ち着かせる作用が高いのですが、フラキンセンスも気管支などの呼吸器系に効能を発揮してくれるアロマです。

フラキンセンスは胸部の緊張もほどいてくれるため、喘息で悩んでいる方にもおすすめできます。

まめ丸
まめ丸

呼吸を深くしてくれる力もあるので、連続で咳が出て息が乱れてしまった時などに使えば特に効果がありますよ。

 

サンダルウッド

サンダルウッド

お香としても有名な「サンダルウッド」は、4000年もの昔から親しまれてきたことから人類に馴染みのあるアロマです。

別名を「白檀」と言い、工芸や芸術品などさまざまな分野でも広く活躍してきました。

そんなサンダルウッドは「呼吸器系の疾患」に効果があり「殺菌作用」も持っている為、香りを嗅ぐことによってのどに対してすばらしい効き目を発揮してくれます。

ラベンダーやフラキンセンスと同様に、サンダルウッドにも精神安定のリラックス作用があるのでのどの疾患で疲れている時に吸入するのもおすすめです。

神経系の症状をやわらげてくれる他に、のどの炎症を改善してくれる効能も持っています。

まめ丸
まめ丸

風邪で、のどや頭の痛みの症状が同時におこる場合などにも効果的ですよ。

 

のどに効果のあるアロマはこんな使い方がおすすめ!

のどに対して効果を発揮してくれるアロマですが、使用する際におすすめの方法があります。

最も手軽な方法はマスク「アロマスプレー」として吹きかけて使用する方法です。

まめ丸
まめ丸

アロマスプレーを外出時にマスクに付けることで、アロマの香りが常に吸入できるので風邪の予防にかなり効果がありますよ。

アロマスプレーマスクは作り方もすごく簡単です。

アロマスプレーマスクの作り方

  1. 100円ショップなどで販売しているボトル型の小さいスプレーを用意します。
  2. そこへ水を入れてお好みのアロマを1~2滴程度入れて、蓋をしてからよく振って混ぜます。
  3. マスクに数回吹きかけて使用します。(あまり、何回も吹きかけるとアロマが強すぎることもあるので、2~3回ぐらいが目安)

寒い季節なんかは北風が強く、外出先で急にのどの乾燥やイガイガを感じることもありますよね?

そんな時はこちらの記事でご紹介した、外用アロマグッズもおすすめです。

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自分に合った使用法で、のどや気管支の粘膜をしっかりと守ってあげることが大切です。

 

まとめ

風邪をはじめとするウイルスの多くは、ほとんどが鼻や口を通り体の中に侵入します。

しかし人間の体は上手にできており、最初にのどの位置でウイルスやほこりを防いでくれているからこそ、私たちは普段健康でいられるのです。

そんな大切な体の一部だからこそ、乾燥などの刺激から自分でのどを守ってあげなくてはいけません。

のどや気管支などの呼吸器官に効果があるアロマをうまく使って、しっかりとした体調管理を日ごろから心がけることが大切ですね。