空気が乾燥していると、とたんに静電気が起こりやすくなります。
自宅のカギを開けたり、車の乗り降りをしたりする際、ドアのノブを回す時に起こる静電気に悩んでいる方は多くいるんじゃないでしょうか?
そんな静電気の悩みを、手軽に解消してくれる便利なグッズに「静電気除去のキーホルダー」があります。
本記事では静電気除去のキーホルダーには、一体どんな種類があるのかについてご紹介していきます。
ぺんてる 静電気除去キーホルダー
私が静電気除去グッズにと思い、初めて購入して以来ずっと使っているのが「ぺんてるの静電気除去キーホルダー」です。
ぺんてるの製品は先端に導電のゴムがついているのが大きな特徴。
このゴムの部分をドアノブにくっつけることで、静電気を除去してくれます。
接触部分に静電気が発生している時には、画面に稲妻のマークが浮かび上がるのでわかりやすいです。
下の画像は、私がいつもつかっているキーホルダーなのですが、先端近くの液晶画面部分に稲妻のマークがでるんですよ。
稲妻マークがでると、以下の画像のような感じになります。
液晶画面を見れば「これで静電気が除去されたんだな」と、すぐにわかるのがメリットです。
私は車のドアを触る時に静電気が起きるのがイヤなので、いつも車のキーに付けています。
ぺんてるの静電気除去キーホルダーですが、花柄にチェック柄など、本体のカラーバリエーションもかなり豊富です。
普通にキーホルダーとして、鞄などにつけていてもかわいいのがうれしいですね。
本体の表裏両方ともに蓄光印刷が施されているので、暗い場所でもどこにあるのか見つけやすい仕様になっています。
私は使って3年以上たちますが、今では乾燥している季節になると大活躍するので、手放せない静電気除去キーホルダーです。
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静電気除去 厄除けキーホルダー 魔法のふさ
静電気除去のキーホルダーと言うと硬い素材が多いのですが、こちらの「魔法のふさ」は珍しい布製です。
触ってみると柔らかいので、鞄やポケットの中から探す際に手にあたっても痛くないメリットがあります。
「魔法のふさ」の使い方はすごく簡単。
静電気が気になるドアノブなどにふさの部分をあてることで、静電気を除去することが可能です。
さらに厄除けキーホルダーとあるように、魔よけの効果があると言われている七色染めのふさが付いています。
厄除けや病災除け、さらに交通安全を祈願して作られている京都伝統工芸の「京組みひも」なので、見た目もご利益もすばらしいものがあります。
パッと見た感じ静電気除去のキーホルダーに見えないので、普段はかわいいキーホルダーとして使用するのもおすすめですよ。
ふさの色は、赤と青の2つから選ぶことが可能です。
ISTORA 静電気除去キーホルダー アンチショック
静電気除去キーホルダー「アンチショック」は、LEDライトが使われた製品です。
先端の部分を、直接ドアノブなどに触れさせて静電気を取り除く仕組みになっています。
内部に組み込まれた青色のランプが光ることで、静電気の除去を目で確認することが可能です。
本体は2段階でライトが光るので、静電気が除去されたこともわかりやすいのも大きな特徴。
もちろん普段は、キーホルダーとしての使用もおすすめです。
まとめ
空気中の湿度が低い時に良く発生する静電気は、指先に痛みが走るのでイヤだと感じている方は多くいます。
特に肌が乾燥しやすい人は、冬場だけでなく年中静電気に悩んでいることもあります。
そんな悩みを一気に解決してくれる静電気除去キーホルダーは、乾燥体質の人にとってはまさに画期的なグッズです。
車や自宅のカギに取り付けておけば、ドアノブに触れる時にいつでもすぐに使うことができます。
電池などを使わずに半永久的に使用できるので、空気が乾燥していて静電気が起こりやすい時の必需品にどうぞ。