暑い季節になると、ゼリーみたいなのど越しがいい食べ物がおいしくなりますよね?
湿度が高く気温も高い時に食べるゼリーは、清涼感を得られる最高のデザートです。
実は最近、柑橘王国として全国的にも有名な愛媛県のみかんゼリーを食べました。
その名前を「ちゅうちゅうゼリー」といいます。
実際に食べてみると、なめらかな食感ゼリーの中にみかんの味がすごく感じられておいしかった~!
そこで本記事では、柑橘の味がギュッと詰まった「ちゅうちゅうゼリー」を食べた感想について、詳しくレビューしていきます。
ちゅうちゅうゼリーはさまざまな柑橘をゼリーにしている
「ちゅうちゅうゼリー」は、さまざまな柑橘類をそのまま絞って作られている贅沢なデザートです。
調べると、これらは全て愛媛県で栽培された柑橘類をゼリーにしているそう。
ですが、まさかこんなに一杯ミカン類に種類があるとは…驚きました。
「温州みかん」のように、有名なものもあれば「伊予柑」や「カラマンダリン」のように、珍しい種類もゼリーになっています。
季節ごとに違った柑橘の味が楽しめる
柑橘のおいしさが詰まった「ちゅうちゅうゼリー」ですが、季節ごとに違う味を楽しめるのもポイントです。
これには理由があって、「ちゅうちゅうゼリー」は手作業で作られています。
その結果1日で作れる量に限度があり、年間を通してゼリーの種類を固定ができないそう。
ですが、この製造法だからこそ、今1番おいしい旬の柑橘がゼリーとなるのです。
どの柑橘がゼリーになっているかは、届くまではわかりません。
どんな種類が入っているのか、届くまでワクワクできるのも楽しいですね。
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ちゅうちゅうゼリーは食べやすいパックの構造になっている
「ちゅうちゅうゼリー」は名前にある通り、パックから直接吸って食べやすい構造になっています。
以下の画像はゼリーパックの吸い口です。
横から見ると、こんな感じ。
結構吸い口が太めなのがわかりますか?
この形状なので、ゼリーを吸いやすいメリットがあります。
実際に「カラマンダリン」のゼリーを食べた感想についてレビュー
さまざまな柑橘類をゼリーにしているのが「ちゅうちゅうゼリー」の美味しさの秘訣です。
今回はその中から、ひとつの味にクローズアップして感想をご紹介していきます。
ここでは「カラマンダリン」のゼリーについて詳しくレビュー。
このカラマンダリンですが、1個のゼリーを作るのに大体7~11個もの果実を使用しているそうです。
使う柑橘の大きさにもよりますが「ちゅうちゅうゼリー」は他の種類も、結構な量のみかんから作られています。
そう考えるとすごく贅沢なゼリーだと思いますよね!
そのまま吸って食べてもおいしいですが、小皿に移して食べるとさらに豪華な感じになります。
味の感想ですが「カラマンダリン」はさっぱり感があって、甘さと酸味のバランスが絶妙です。
あと普通のみかんよりも、もっとジューシーな味がしてすごくおいしかったです。
普段「カラマンダリン」のみかんを食べる機会ってないので、貴重な体験でした。
珍しい柑橘類をゼリーで手軽に味わえるのも、「ちゅうちゅうゼリー」の良さですね。
凍らして食べたらシャーベットのような食感に!
そのままでも美味しいちゅうちゅうゼリーですが、パックごと凍らせることも可能です。
凍らせると、まるでシャーベットのような食感になるのが大きな魅力。
シャリっとした食感で、風呂上りなどに食べるとすごくおいしいですよ。
味は高級なみかんシャーベットを食べているような感じなので、シャリシャリしながら夏に食べるのをおすすめします。
いろんな楽しみ方ができるのも、「ちゅうちゅうゼリー」の魅力ですね。
ちゅうちゅうゼリーは香料や保存料や着色料を使っていない!
柑橘類のおいしいさを詰め込んだ「ちゅうちゅうゼリー」ですが、実は体にも優しいのが魅力です。
香料や保存料、さらに着色料を全く使っていません。
そのため、大人はもちろんのこと子供にも安心して食べさせることができます。
食品に対して強いこだわりがある人への贈答品としてもおすすめですよ。
まとめ
愛媛県の人気の柑橘類をそのままゼリーにしている「ちゅうちゅうゼリー」は、みかんのうまみがたっぷり味わえるデザートです。
誰でも知っている品種はもちろんのこと、聞いたこともないような品種のみかんもゼリーにしています。
パックには全て吸い口がついているので、ちゅうちゅうと手軽に食べれるのもうれしいですね。
暑い日には凍らせて食べると、シャーベットのような食感が味わえてよりおいしいです。
柑橘の甘さや酸味、ジューシーさなど全部を楽しめるので、ぜひ食べてみたください。