仕事やエンタメのチェックに友達との連絡など、日常でスマートフォンに触れる機会は増える一方です。
最近では「スマホ老眼」という言葉もあるほど、スマホによる眼精疲労は今や現代病のひとつとなっています。
私自身、スマホの利用で目が疲れることが多いため、1年ほど前からファンケルの「スマホえんきん」というサプリメントを飲むようになりました。
1年飲み続けてみると、スマホえんきんの効果や飲み心地などが分かるようになってきたので、今回レビューしてみます。
スマホえんきんの特徴は?
スマホえんきんは、視力回復に効果が高いことで有名な「ビルべリー」という果実を由来に作られています。

スマホえんきんのサプリメントの見た目が紫色なのはそのためです。
ビルベリーは、目にいいことで良く知られている「ブルーベリー」の種類のひとつです。
「ブルーベリーの王様」なんて別名もあるくらいで、ビルベリーは北欧での認知度が高い果物となっています。
実はビルベリーには、目の疲労をやわらげる効果が報告されている「アントシアニン」という成分が、ブルーベリーの4倍も含まれているんです。
目の疲れに対していいビルベリーが豊富に配合されたサプリメントがひと月分、スマホえんきんの袋に入っています。
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スマホえんきんの効果は?
私はいつも仕事でパソコンをよく使うので、昔からかなり目の疲労感には悩まされてきました。
そこへさらに近年のスマホの普及に伴い、自身の携帯をスマホに機種変更したことで、さらに目の疲れが加速してしまったのです。

目のしょぼしょぼした感じや、ピントが合わない感覚などかなり増加して、一昨年くらいは結構なストレスを感じていました。
そんな時に、スマホえんきんを家族に紹介されました。

疲れ目をやわらげるサプリメントがあるらしいよ!
そんな風に教えてもらって、試したのが最初のきっかけです。
実際に使用してみると、頻繁にしょぼしょぼしていた目の不快感が減り、疲労感も改善されてきたのです。
それ以来、いつも自宅にはスマホえんきんを備蓄するようにしています。

スマホえんきんを飲みはじめてからは、特に不快だった目のしょぼしょぼ感が減ったことがうれしかったです。
スマホえんきんの飲みやすさは?
スマホえんきんのサプリメントですが、1粒の大きさが小さいので老若男女でも飲みやすいです。
家にあった青大豆と、スマホえんきんのサプリの大きさを比較してみました。

青大豆と比べてもこんな大きさなので、サプリメントの中でも小さい部類に入ると思います。
1日に1回スマホえんきんのサプリメントを2錠目安に飲むことで、目の疲労感をやわらげてくれますよ。
スマホえんきん値段は?
スマホえんきんのサプリメントですが、ひと月分の値段が1563円となっています。
1袋が30日分なので、1日分に換算すると52円です。
ちなみにスマホえんきんはお得な90日分のセットも発売されています。

90日分の場合だとさらにお得になるので、私はいつもこちらを購入するようにしています。
丁度3袋分ですね。
普段仕事でパソコンやスマホをよく使う人には、まとめ買いもお得なのでおすすめです。
メリットとデメリットについて
スマホえんきんを1年以上飲み続けてみると、メリットとデメリットがわかったのでそれぞれ書いていきます。
スマホえんきんのメリット
スマホえんきんを使うメリットですが、目の疲労感がかなりやわらげられることが大きいです。
パソコンやスマホを長時間利用するとかなり目が疲れるので、ピントがずれるなどの不快な症状がよく発生します。
このような目の疲労感を癒す働きがあるビルベリーが入っているためか、スマホえんきんを飲むことで症状がかなりやわらげられます。

現代人は仕事だけでなくテレビやネットの利用など、娯楽でも目を酷使することが多いですよね。
目の疲労を普段から強く感じている人は、スマホえんきんを飲むことで目の疲れを改善するメリットを得られます。
スマホえんきんを製造しているのが「ファンケル」であることも、大きなメリットのひとつだと私は個人的に思っています。
その理由はファンケルという会社が、化粧品に対しても製造年月日や使用期限を明記するなど、かなり強いこだわりを持っている化粧品会社だからです。

私自身ファンケルの化粧品を使っていますが、それは品質にこだわっている会社であることも理由のひとつになっています。
無添加の化粧品を開発するなど、ファンケルは人間の体に優しい成分にも力を入れています。
そのため「サプリメントも安心して飲むことができる」ことも、スマホえんきんの持つ大きなメリットだと私は思っています。
スマホえんきんのデメリット
スマホえんきんを使うデメリットですが、これは「1日に1回はサプリを飲む」という手間があるこだと思います。
今までにサプリメントを飲む習慣がまったくなかった人の場合だと、「毎日忘れずにサプリを飲まなくてはいけない」ということが、面倒に感じることもあると思います。

実は私自身も、実際にスマホえんきんを飲み忘れてしまったことがあります。
スマホえんきんは飲むことで効果を発揮するので、当然飲むことを忘れてしまうと目の疲労感を改善することはできません。
これでは本末転倒ですよね。
そこでサプリの飲み忘れを防ぐ方法を考えました。
スマホでタイマーをセットして、飲む時間を設定する方法です。
寝る前などにタイマーを設定すれば、サプリの飲み忘れを防ぐことできます。
1日に1回飲めばいいだけなので、お昼ごはんを食べる時や夕飯を食べる時、さらに寝る前などにスマホのタイマーをセットしておきましょう。
スマホえんきんの購入にはロハコモールがおすすめ?その理由とは
スマホえんきんをネットから購入するには、ロハコモールがおすすめです。
その理由はロハコモールで買った場合、TポイントとPayPayの進呈があるからです。
さらにyahooのプレミアム会員の人がロハコモールでスマホえんきんを買うと、最大で+4パーセントのポイントを獲得することができます。

ロハコモールで買えば、ポイントをたくさんもらえるメリットがあるのです。
もらったポイントを他の買い物に使うことができるので、TポイントやPayPayを使っている人にお得になっています。
ロハコモール公式サイト
まとめ
ピントのずれや目のしょぼしょぼ感など、スマホやパソコンの使用が多い現代人にとって、目の疲労を改善することは大切なことです。
MMD研究所が行った2018年のスマホ利用時間の調査では、スマホの平均利用時間は1日に2~3時間が最多だったそうです。
この他にもパソコンやテレビに車の運転など、目を酷使する状況が現代では多数あります。
これらの目の疲労を改善するために開発された「スマホえんきん」は、目の疲れをやわらげると報告されているビルベリーを含むサプリです。
そのためスマホの利用が多い方や、目の疲れで肩こりなどを感じている方には、特におすすめしたいサプリとなっています。
1日1回飲めばいいので、多忙な方にもピッタリですよ。
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スマホによる目の疲労感を癒してくれる「スマホえんきん」ですが、サプリメントと併用して眼精疲労を治す効果のある対策法をとることも大切です。
サプリメント以外のスマホ老眼対策について、詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
